カレーの日はじまりました

ずっとずっと温めてきた思いが今すこしずつ形になろうとしています‥

核家族化や高齢者だけの世帯が急速に進む中

一昔前までは当たり前だったご近所付き合いや

子供と高齢者のふれあいの場が激減しています

子供たちは安心して遊べる場所が少なく

家族以外の大人と触れ合う機会もなく

高齢者との関わりを持つのはとても珍しい事になっています

そんな中、私は時々自分の子供を連れて職場に遊びに行くことがあるのですが‥

自由に飛び跳ねみなさんから頂いたお菓子をむしゃむしゃ食べる子供たちを見守る入居者さんの眼差しがほんっとに優しくて愛で満ち溢れているんです

私なんて、あれはダメー!これは危ないからやめなさいー!そんな事を言ってばっかりですが、皆さんは子供たちを見守り、本当に危ない時だけ
さりげなくフォローしてくれるんです


こんな風に温かく見守ってくれる存在は

子供たちにはもちろん

忙しく共働きしている私たち子育て世代にとってもとてもとても大きな力となってくれます

【こんな風にただただ、ありのままの子供たちを受け入れてあげたらいいんだなぁ】という安心感を入居者さんから教えられます

そして、子供たちと触れ合い楽しそうにしてくださる姿をみると子供たちが入居者さんに分けてあげられる力も愛なんだなぁと‥

こんな姿が

ここ、スワーヴ徳野南で当たり前になり

地域のみなさんもひっくるめて大きな【家族】になれたら‥

そんな想いをまず【カレーの日】として

みなさんに知っていただき、この活動をどんどん広げて行きたいと思っています

どなただも、気軽にカレーを食べに来られる場所から始まりカレーの日じゃなくても

ちょっと寄れる‥そんな場所になれたら嬉しいです