スワーヴ徳野南には、入居者さまの日々の生活を医療面から支えてくださっているチームがいます
在宅医療を専門に行っている先生方と看護師のチームです
現在入居されている方のほとんどが、日々の健康状態を
この在宅医の先生方に診てもらっています
【お医者さん】って皆さんどんなイメージを持たれていますか?
気軽に話しかけられない偉い人・・・そんなイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?
私も、そんなイメージを持っていた一人でした
しかし、スワーヴ徳野南の皆さんの担当をしてくださっている先生方は
どの先生もとても親しみやすく、入居者さんの病気だけを診るのではなく、その方の人生を丸ごと診てくれる・・・そんなイメージです。
また、私たちのどんな小さな疑問にもとても丁寧に対応してくださいます
冗談を交えてくださったり、入居者さんの容体が良くなったときは一緒に喜んでくださいます
先生方のもつ医療的な知識を提供してくださる代わりに元気になってくださる皆さんを見て先生方自身がとても嬉しそうにされる姿は
【与える】というよりも【分かち合う】いった言葉がぴったりかもしれません
24時間365日、どんな時も患者さんからの連絡があれば駆けつける・・
私と同じ子育て真っ最中の世代の先生がたばかりで
それは並大抵の覚悟では足を踏み込めない世界だと想像するだけでも尻込みしてしまいます
それをあえてやる意味・・・
それはやっぱり【目の前の人を喜ばせるために自分が出来ること】を知っているからなのかな・・・と先生方や訪問看護サービスで来てくださる看護師さんたちを見ていて感じます
そして、ただ出来ることを知っているだけでなく、それを全力でやれる心と体の体制を常に整えていることも大きな力の要因かもしれません
まず、自分のこころが喜ぶことを知り、好きで得意なことで目の前の人を喜ばすことができているからこそ、いつも親しみやすく同じ目線で寄り添ってくれるのではないでしょうか・・
皆さんも、月に2回の先生の診察をとても楽しみにされています♪
たくさんの外部サービスが介入するスワーヴ徳野南ならではの多職種との連携で
学ばせていただくことも多く、またそのようなみなさんとスワーヴ徳野南の皆さんを支えていけることがとても嬉しく今日のブログに残してみました♡
皆さんが目の前の方を喜ばせるためにできることはなんですか??
そんな問いを自分に問いかけてみる時間もいいですね♪